0奏 - 鈴木治行見参

2018.06.03 Sunday

0

    [FINISHED]

    日時:2018.6.9(土)19:00 開場/開演
    会場:落合soup  http://ochiaisoup.com/?page_id=1581
    料金:予約1,500円/当日2,000円
    予約:neraere(at)gmail.com

    出演:鈴木治行 / 冷泉 / maki

     

    ※現代音楽の作曲家・鈴木治行は、器楽曲などの他に、敬愛するLuc Ferrariに感化されて、自身の電子音楽作品をCD-Jでリミックスしたりする。今回はOMEGA POINTの鈴木のCDを聴いた冷泉がオファーして実現。

     

    ※絶版のOMEGA POINT リリース「電子音楽作品集1」(OPX-002)の、「0奏特装版」を15部限定CDRで特別生産、会場にて安価で販売致します。サイン入り!

     

     

     

     

    ************************************************

    日本美術サウンドアーカイヴ 2018年1月7日〜4月14日 資料展

    2018.05.24 Thursday

    0

      会期:2018年6月25日(月)〜6月29日(金)12:00〜19:30
      会場:東京藝術大学上野キャンパス大学会館2F展示室

       

      本展覧会は日本美術サウンドアーカイヴが2018年1月7日から4月14日までに開催した企画の関連資料(録音、写真、映像、リーフレット、機材、参考資料他)、発表した制作物(レコード、カセットエディション)を展示します。

       

      トークイベント
      日時:2018年6月25日(月)18:00-19:30
      会場:東京藝術大学上野キャンパス大学会館2F展示室
      入場無料
      出演:畠中実、金子智太郎
      ゲスト:平倉圭(横浜国立大学准教授)

       

      平倉圭:1977年生まれ。芸術学。横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院准教授。芸術制作における知覚と行為の働きを研究している。著書に『ゴダール的方法』(インスクリプト、第二回表象文化論学会賞受賞)、『アメリカン・アヴァンガルド・ムーヴィ』(共著、森話社)ほか。

       

      畠中実:1968年生まれ。NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]主任学芸員。多摩美術大学美術学部芸術学科卒業。1996年の開館準備よりICCに携わる。主な企画には「サウンド・アート──音というメディア」(2000年)、「サウンディング・スペース」(2003年)、「サイレント・ダイアローグ」(2007年)、「可能世界空間論」(2010年)、「[インターネット アート これから]──ポスト・インターネットのリアリティ」(2012年)など。ダムタイプ(2002年)、明和電機(2004年)、ローリー・アンダーソン(2005年)、八谷和彦(2006年)、磯崎新(2013年)、大友良英(2014年)、ジョン・ウッド&ポール・ハリソン(2015年)といった作家の個展企画も行なっている。ほか、美術および音楽批評。

       

      金子智太郎:1976年生まれ。美学、聴覚文化論。非常勤講師。最近の仕事に論文「環境芸術以後の日本美術における音響技術――一九七〇年代前半の美共闘世代を中心に」(『表象』12号、2018)、「一九七〇年代の日本における生録文化──録音の技法と楽しみ」(『カリスタ』23号、2017)ほか。

       

       

       

       

      *******************************************************

       

      一柳慧、近藤高弘「消滅」

      2018.05.22 Tuesday

      0

         

        会期:5月12日 (土) - 6月23日 (土)
        会場:東京画廊(東京都中央区銀座8-10-5 第4秀和ビル7階、Tel: 03-3571-1808)
        http://www.tokyo-gallery.com/exhibitions/intokyo/post-414.html
        開廊時間:火〜金11:00am - 7:00pm 土 11:00am - 5:00pm、休廊日:日・月・祝

         

        東京画廊は1962年に武満徹(1930-1996年)、黛敏郎(1929-1997年)、一柳慧(1933年-)、高橋悠治(1938年-)による「4人の作曲家」展を行いました。この展覧会は、戦後の前衛音楽の先駆者であった各氏のグラフィティ楽譜を展示したものです。当時、芸術全般で実験的な試みが行われ、また、美術、音楽、演劇の間で「前衛」という共通項を通じて活発な交流がありました。この時代、東京画廊も現代美術に限らず、音楽、書、古美術などを扱った、実験的な展覧会を多く行っています。一柳は同展以来、実に56年ぶりの東京画廊への出品となります。

         

        本展は、音楽、造形、パフォーマンスを組み合わせた実験的な試みです。近藤が土の作品を即興的に形作り、同時に、一柳が本展のために作曲した音楽を、ヴィオラ奏者の小早川麻美子が演奏致します。音が沈黙に帰着することを実演するのが音楽なのだとすれば、造形が例示するのは、作られた器が形を失うことになるはずです。この二者の対話からなる本展は、生成消滅を繰り返す宇宙の縮図となることが期待されます。

         

        一柳慧は1933年兵庫県神戸市生まれ。19歳で渡米し、ニューヨークでジョン・ケージらと実験的音楽活動を展開しました。以来、偶然性の導入や図形楽譜を用いた作品で、音楽のみならず多分野に影響を与えています。これまでに尾高賞、フランス文化勲章、毎日芸術賞、京都音楽大賞、サントリー音楽賞、紫綬褒章、旭日小綬章等を受賞しています。
        近藤高弘は1958年京都府生まれ。京都府立陶工職業訓練校を卒業後、1994年に京都市芸術新人賞を受賞します。2002年に文化庁派遣芸術家在外研修員として、エジンバラ・カレッジ・オブ・アート(イギリス)を修了しました。国内外での展覧会やアートフェアに出品。メトロポリタン美術館、スコットランド国立博物館等に作品が所蔵されています。近藤の弊廊における展示は、2011年の「モノケイロケモノ」展以来、7年ぶりとなります。

         

        ※最終日(6月23日)に作家によるトークがある模様。画廊のHPには情報がなく、一柳氏本人から聞きました。

         

         

         

        ***************************************************